背中ニキビの改善と予防には、保湿と、習慣としてのケアが重要となります。
ホルモンバランスの乱れや衣類との摩擦によって、肌にストレスが掛かる場所なので、顔と同じようにケアすることが大切なのです。
乾燥がニキビの原因にもなりうること、また習慣的なケアがなぜ必要なのかみていきましょう。

・肌バランスを保つための保湿

ニキビが出来るメカニズム、それは皮脂の過剰分泌によって毛穴が塞がってしまい、皮脂や角栓が詰まることが原因です。
皮脂が多いためにニキビが出来るのだから、これ以上の保湿は不要ではないか、と考える方が多くいらっしゃいますがそれは間違いです。

肌は乾燥するとバリア機能が働き、外部刺激から肌を守ろうとします。
特に背中には脂腺性毛包と呼ばれる皮脂分泌の毛孔が沢山ありますので、刺激を受けるとその影響は大きくなってしまいます。

そのため、肌を保湿することで肌表面に蓋をし、水分を内部に留めて乾燥を防ぎ、肌バランスを整えることが大切なのです。
また保湿することでバリア機能が高まりますので、摩擦などの外部刺激から肌を守ってあげることができます。

・顔と同じく背中のケアを習慣的に

顔も背中も同じくらい皮脂の分泌が活発な場所であり、また常に汗や衣類との摩擦といった刺激を受けている場所でもあります。
ですから、顔のスキンケアをするのと同じように背中のスキンケアを習慣にするとよいでしょう。
でも、あまりケアに力を入れて、それが毎日のストレスになっては意味がありません。
ついで、でよいのです。

背中は目につきにくい分、意識しないと忘れてしまいがちです。
お風呂上り、顔のスキンケアのついでに背中に保湿剤を塗るようにしましょう。
念入りにケアすることも悪くはありませんが、大切なのはケアを続けることです。

肌は、乾燥していることでニキビが出来やすい状態となっています。
背中の保湿ケアを基本習慣として継続することで、肌バランスを整え、背中ニキビの出来にくい肌を目指しましょう。