背中に出来たニキビは、ニキビのできる原因と改善方法を知ったうえで対処することがとても大切です。
顔ニキビとは違い、出来たことに気付きにくく、また悪化しやすい厄介なニキビのため、正しい対処が必要なのです。
背中ニキビが出来てしまう原因と、どうのようなお手入れで改善ができるのか、その方法をみていきましょう。

・背中はニキビが出来やすい環境

背中、特に肩甲骨のあたりは、皮脂腺の発達している部位です。
睡眠不足やストレスを感じている生活を続けていると、皮脂腺が崩れたホルモンバランスの影響を受けて脂質肌になります。

脂質肌になってしまうことで、皮脂を分泌している毛穴が詰まり、そこに皮脂や角栓が溜まってニキビになってしまうのです。
皮脂腺は背中も顔も同じくらいですが、背中は服を着ていることで常に風通しが悪く、皮脂も汚れも毛穴に詰まりやすい状態となっているのです。

・肌と精神面の二つのケアが大切

背中のニキビにも顔ニキビと同様に、肌のケアは欠かせません。
詰まった毛穴の皮脂分泌がスムーズに行われるように、ビタミンの含まれた美容液などで保湿ケアをすると良いでしょう。

しかし、どんなにケアを頑張っても、肌に触れるものが清潔でなければ意味がありません。
衣類は清潔に保ち、ニキビに触れる部分はコットンなど、肌あたりの良い素材を選ぶことをおすすめします。

またストレスの少ない、精神的に安定した生活を送ることも重要です。
ニキビが改善しても、ストレスの負荷が掛かればまたニキビが出来る悪循環に陥ります。

ホルモンバランスの安定した状態をキープできれば、バリア機能やターンオーバー機能が正常に働くようになり、背中ニキビの改善、予防が出来る状態にまで肌を高めてくれるでしょう。

一度出来てしまうとなかなか改善しにくい背中ニキビには、早い段階でのケアが欠かせません。
肌のケアだけではなく、精神面のケアを怠らないことが、背中ニキビの改善には必要です。